2009/04/15

htmlテンプレートやdbのカラム名の重要性

今までは、手書きでちまちまと、置換対象の文字列を、php側とhtml側、db側の要素名をそれぞれある程度、適当につけてきたので、そりゃーもう面倒な毎日だったが、

頭の中をよく整理してみれば、ルールをいくつか決めるだけで、
いろーんな事が手軽になる。


たとえば、htmlテンプレート上の置換は、
$arg$
みたいな感じだが、
特にinputフォームの要素には、
$input_arg$
みたいにしておくと、同じ画面で登録済みのデータも列記する場合に
$arg$と書いてて同じ変数名なので同時に消えましたみたいな事を回避できる。
ので、
$list_arg$としておくと便利。
さらに、意味を含ませていけば、セレクトボックスなんかはもちろん
$select_arg$にしておくとよい。
また、マスターテーブルから取得するような値は、格カラム名にselectを意味するものをつけておくとよい。
$list_real_arg$とか$list_select_arg$とか。

そうやっとけば、mysql_field_nameなどでカラム名がある間ループさせ、
$arg = mysql_field_name($i);
$_SERVER["INPUT"]["input_".$arg] = $tmp[$arg];
$i++;
終わったら、テンプレートファイルをfile_dataとして、置換関数を用意しておき、
array_walk($file_data,'input_replace');
とかで対応できるだろ?

イチイチ$_SERVER["INPUT"]["INPUT_M_ADMIN_name"] = とか書くのは卒業したかったんだ、ほんと。
人の皮向けました。

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