2007/12/06

ちょっぴりVBA

なんかこのブログがフルイングリッシュ化されてしまって、ブルーですが。
どうもアキノタノヨウコです。
本日はPHPではなく、VBAの事を少しだけ。

■ゴールデンバット
「マイクソロフトアクセスを触った事を無い人は少々イメージがつきにくいと思うだらが、君たち私たちが触れた事が常識っぽいネスカフェ・エクセルなどにもあるボタンを配置するだら。」

■ゴールデンバット
「ここでエクセルなどではマクロを開始するボタンをなどをVBA作成画面の方で作成可能なように、アクセスでも同様に設定が可能で、さらにそれは簡単で詳細にプログラムすることができるだら。」

■ゴールデンバット
「ほんでまぁ、今回はそんなボタンに対するクリックなどのイベントに対するVBAを設定する場合に、アクセスの場合はダブルクリックをすると、VBAの作成画面に突入して、イベントプロシージャ部分の、VBA作成画面に突入するだら。」

■ゴールデンバット
「んで、そんなイベントプロシージャのようにクリック時などの動作をプログラムする部分と、通常の関数的扱いであるsubプロシージャやfunctionプロシージャがあるだらが、それらの違いを若干考えてみるだら。」

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1:イベントプロシージャはイベントがクリックやマウスが上にくるなど、そのイベントプロシージャ自体が受け取るアクションが特定されているため、それ以外の引数などを持つことはできない、また、アクションが発端で動作するために、返り値という概念も基本的には持たない。

2:subプロシージャは、返り値を持たない、任意の引数を受け取る事ができるプログラム郡で、同様の動作を複数の局面で利用したり、繰り返したり、まとめたりする場合に作成する。

3:functionプロシージャは、その名の通り他言語で言う関数と同じで、任意の引数を持つ事ができ、任意の変数や値、配列を、functionプロシージャを実行した元に返す戻り値を持つ事ができる。
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といった所だろうか、たいした内容ではないのでこのまとめをもって、本案件を採用するだら!

2007/11/06

phpファイルで扱う変数とHTMLで扱う文字の取り扱い

今回は初心者向けの内容に回帰してみよう。コミュで質問があったので。

通常phpでは、echoやprint命令を使い、文字列や変数を表示するが、いくつかルールがある。


1、表示命令で通常の文字列を表示する場合

「表示したい文字列をダブルクォーテーション"で囲む」

echo "通常の文字の表示";
(☆shift-JISの文字コードの場合は「表示」の部分が文字化けするので、エスケープする必要あり)

○エスケープの方法1
echo "通常の文字の表\示";
(☆文字化け対象の文字のすぐ後ろに\(¥マーク半角)を足してやる)

○エスケープの方法2
echo addslashes("通常の文字の表示");
(☆文字化け対象の文字を自動的に認識して自動的に\を挿入してくれる)


2、表示命令で変数を表示する場合

この場合は"は必要ない。

$disp_message = "表示したい文字";
echo $disp_message;


3、通常の文章の途中で変数も表示したい場合

.「ピリオド」で分岐点を結合する

$disp_message = "そんなのネェ!";
$disp_lastmessage = "へい!";
$disp_lastmessage2 = "おっぱっぴー";

echo "表示したい文字".$disp_message."こともネェ!".$disp_lastmessage.$disp_lastmessage2;


4、配列を表示する場合

通常の変数と扱いは同じ。

$array["test"] = "天国への会談";

echo $array["test"];


5、HTMLリンクをechoで表示するサンプル

キーワード別でカウント数を集計する、、、構造が無理かw


echo ".$FormData["words"]."(" . $FormData["counts"] . "ポイント)
";


まぁリンク表示はこれでOKのはず。
HTMLの記述はソースを見てね。

キーワード別にカウントアップを行いたいのであれば、キーワードを埋め込むためのアクションが必要。
今回はwords=変数 になっているので、この変数が特定される必要がある。
検索エンジンの検索ワードのカウントなどは、input formなどで入力されたものがpostで渡されたりするので、その渡されたキーワードのカウント数を読み込み、増加させ、表示する事で実現される。

はい、ややこしーややこしー

2007/09/11

データベースのプライマリーキー

たとえばフォルダという概念のデータベースがある場合、フォルダにはさまざまなデータベースがぶら下がる事ができる事は簡単にわかると思う。

そこで主キーをIDなどを利用して、フォルダデータベースで利用されているIDは登録できなくするなんてこともするが、私の場合は常にプライマリーキー=autoincrementなもんで、競合するIDが続々出現しているわけだ。

この理論に対抗するためには、各データベースの登録予想最大数を決めておき、十分なスペースをあけて、autoincrementの開始値を重複しないように工夫する。

なんてことも今だけの回避策なので、隙間なくautoincrement番号でフォルダデータベースという、区分を使いこなしたい場合は、フォルダキーテーブルを作る。

フォルダにぶら下がる可能性のある輩たちはこのフォルダキーテーブルを通して、autoincrement番号を配布していただくわけだ。

はっきりいってこれを今使ってみたりしたが、かなりめんどくさい。

フォルダのように矛盾の生じないテーブルに対して行う分にはある程度の慣用度があるように、私個人的には感じるが、共用したいが関連性の薄いテーブルの組み合わせの場合は、なんとなく作る事がおっくうになってしまう。



その他にこのような共用利用される可能性の高いテーブルでいくと、利用する画像を登録しているテーブル。

商品や伝票やメッセージから参照される可能性があり、番号が重複するわけにはいかないが、ほぼ同じ構造の追加テーブルを各地に作るか、共用するしか管理方法が難しい。

ページ間引数(クエリにマルチバイトの場合)

特にheader(location)とかのアドレスの後方に?name=エチ! とかつけるなら、

エッチ!



$value = urlencode("エチ!");

とかしてからつけなさい。
IEとまるから。

2007/09/10

mysqlテーブル INDEXの有用性とexplain

データベース構造の設計が甘い筆者は、1クエリ1.5秒もかかるようなクエリを完成させたのだが、
そのクエリをexplainし、そのまま参照しているカラムにPrimaryKey(他のクエリから別参照が起こらないのであればだが)や、INDEXを設定することで、なんと0.3秒にまで速度を改善することができた。

10000件のデータで1.5秒が0.3秒になったということは、50000件まで乗っても大丈夫!!稲葉物置!みたいな状況に陥った。

みんなもexplainしてeq_refを愛して病まないテーブル設計をしようぜ!

2007/07/24

携帯忘れてた

おいおいsessionとか使えたっけ?なんかHTTP_REFERRERとかとれてないっぽいぞ。
$_SERVERをprint_rしたら悲惨な結果が。
うぅむ。

2007/07/13

sessionの役目

 データ層にアクセスするのは頻繁でない事が好まれる。
データの破損や、データの整合性を高めるためには必要な気配り。

PHPではsessionが簡単に利用できるのは知っていると思うが、
session_start();
さえ言ってしまえば、配列だろうがなんだろうが$_SESSIONに格納することができる。

こいつはphp.iniや.htaccess(api版)により、sessionの有効範囲を指定していない場合、
画面を閉じるまでの間有効となる。

そこで、通販の場合の注文予定商品や、ページをまたぐテスト問題の回答を行う際に、
$_SESSION["cart"][$itemnumber] = $amount;
と、商品番号と数を保持したり、
$_SESSION["qustion"][$question_number] = $answer;
と、問題番号と回答番号を保持したりしておき、

注文確定時や、回答採点時に、

foreach($_SESSION["question"] as $key => $value){
$insert_query = "insert into answer_log values($key,$value,,,,,); ";
}
のように、問題番号に対する回答を登録したりする。

その他にも、ページ単位のアクセスログなんかも、度々記録されるとたまったもんじゃないが、
画面を閉じたというアクションを取得する方法をしらんので、その場合は$_SESSIONは活用できない。

とりあえずfileに格納しておいて、cronなどのサーバサイド自動実行処理を利用し、定期的に収集するのがオーソドックスなやりかたじゃないだろうか。

まぁ、便利やわ。
リンクの引数が多すぎる場合とかも$_SESSION["post"]とかで持っといても良いしね。

2007/07/11

ページ間引数(昇順・降順切り替え)

昇順や降順にする分はajaxのよさげなもんもありそうだが、そっちに疎い私はそんなもんはこの世に存在してるんだ凄いね。ぐらいでほっとく。必要に迫られない限りはこのブログの投稿なみにごり押しで早くするべし。

さて、sortっつーかデータベース前提なんだが、fileでもsortとかrsortとかあるからなんとかなるよ、理論だけ気合で把握。

リンク部分にクエリの一部か、ストアド(予め任意に予約しとくクエリセット)のキーをセットしといて発動させるわけだが、当該ページにアクセスする際に、sortに関した引数が無い場合はasc側のクエリ。
ある場合はdesc側のクエリを実行してくれりゃそれで済む。

もちろん前のページ移動時と同様にそのページに渡されている情報は保持しないといけない、ページ番号とかね。

整列した瞬間1ページ目に戻ったりしたらナイーブな気持ちが漂うからね。

一番手っ取り早いのはstr_replaceとかでascをdescに書き換えるとか。

たこ焼きくいてぇ。

ページ間引数(ページ制御の場合)

ページをあらわす変数以外は前のページの情報をもっとかんとだめ。

ただし、前のページで私の手法を使わずに登録時の引数なども受け取っている場合は、それも除外しないと、ページ移動するたんびに増殖(編集)するはめになる。

基本的には$_REQUESTをforeachとかでまわして、keyが除外対象でないものは全て並列引数にするか、input type hidden の記述セットで用意して、リンクやformタグ内に配置する。

GETとPOSTの利用箇所判断基準

GETはリンクのけつにつくので、アドレスばれるのが嫌な人用とか、

そんなんべつにええがな。

GETで移動した先のページは、同じGETアドレスで再度実行できてしまうのが問題で、

POSTで移動した先のページにもう一度POSTアドレスで移動した場合は情報の有効期限切れが起こるわけだ。(情報の再送信要求)

登録処理とか、編集時にログとってるときとか、連続でなんどもされると困るところはPOST。

逆に戻れた方が良い箇所とかはGETという選択になる。

私の場合は登録などはPOSTで通し、実行後にheader(location)などで登録処理をしたアドレスのページからとっとと移動してしまう。

古いやり方でいうならば、登録ありがとう御座いましたのページに逝っちゃうわけだ。

頑張れ若者たちよ。

ページ間引数(register_globals)

off で。昔はon多様だったが、まぁonの場合はonの場合でクリアしちゃえ。

$_POSTや$_GETも使わない。
$_REQUEST一本で。
前ページから、
input type text name first_your_name

とかの値が飛んできたら

echo $_REQUEST["first_your_name"];

とかで扱うし、複数フォームや、グループが見えるなら、

input type text name form1[first_your_name]
input type text name form1[last_your_name]

とかと

input type text name registed[first_your_name]
input type text name registed[last_your_name]

とかで飛ばして

echo $_REQUEST["form1"]["first_your_name"]
echo $_REQUEST["registed"]["first_your_name"]

とかで表示したり、まぁ扱う。

生で扱うと他の変数との区分けが面倒だ。
ただし、input name に配列を使うと、javascript の扱い、特に[1]とかの指定がちょっとだけ特殊。
操作的には思い通りにできるが、[]これが元々javascriptで扱いが違うので "[" + int + "]" とかで
指定しないと思ったとおりに動かない。

まぁ頑張れば解る。
ていうかinputタグとか有効なんかいこのブログ。やられた。

変数に長文を代入する方法

ヒアドキュメント方式は使わない

短文の場合

$body = "本文";

とか

$ouie = "追加";
$body = "本文".$ouie."←追加されますた";

というように代入させるので、無理やりヒアドキュメントで、

$body = "
ここに書いていく。
";

こんな感じにする。

例をあげると

$torikomona = "病";
$body = "
ここに病気の変数をいれます
".$torikomona."
よっしゃきたこれ。
";

みたいな使い方。

まぁ、ダブルクォートとかのエスケープを気にしたくない人はヒアドキュメントで。
なんとなく記述量は多少増えるが、曖昧さの無い代入方法が好きだ。
愛しいぜ。

2007/07/10

HTML-表示処理-display:noneの活用

参考資料ページ登録フォームや、
参考資料に対する問題の登録フォームを共通画面で処理する際に、
問題項目の登録が必要だったり不要だったりする場合。

不要になりうる項目のグループに特定の置換キーを設定しておき、
問題ページであるか、資料ページであるかの区分キーが変化した際に、
onchange="document.form.submit();" を食わし、action先を同じページにする。

再度読み込まれるscriptソース中に、区分キーの判別を組み込み、
if(!$_REQUEST["kubun"] $_REQUEST["kubun"] == "1"){
$html_source = str_replace("置換対象キーグループ","style:display:on;",$htmlsource);
}
else{
$html_source = str_replace("置換対象キーグループ","style:display:none;",$htmlsource);
}

で切り替えて表現する。

☆前提条件としてHTMLソースを全て変数に読み込み、変更箇所をstr_replaceをもって置換し、
最後にechoすることが必要。